「手取り時間」の創出と
従業員のエンゲージメント
向上で
企業の持続的な
成長を支援します！

本事業は、都内中小企業等の労働生産性を高め、持続的な成長を促すために、専門家の派遣を受けて、従業員の「手取り時間」の創出やライフステージの支援、エンゲージメント向上に向けた取組、賃金の引上げの取組を行うことにより、従業員の働きがいを高める職場環境づくりを推進する企業に対して奨励金を支給する事業です。

手取り時間とは

「手取り時間」とは、柔軟で多様な働き方を推進することで生み出される、働く方が限られた時間を節約して育児や介護、趣味など自由に活用できる時間のことです。

エンゲージメントとは

エンゲージメントとは、働く方が、仕事へのやりがい・働きがいを感じる中で、組織や仕事に主体的に貢献する意欲や姿勢を示す概念で、これが高まると、企業の生産性向上につながるとされています。

動画インタビュー取組を実施した企業様の声

先人に聞く。
魅力ある職場づくりとは

募集期間

• ※応募が予定社数を超えた場合は受付期間終了後に抽選を行います。また、予定社数に達しない場合は、次回のエントリー回以降の予定社数を追加する場合があります。

よくあるご質問

• 
  奨励金対象事業の取組にあたり、就業規則等にどのように記載すれば（どのように取り組めば）支給対象となるか、具体的に教えてください。
  就業規則等への記載内容や取り組み方法は、本事業における非常に重要な項目となりますので、電話での個別のお問い合わせに対して、対象の可否等の回答は致しかねます。
  本事業は派遣される社会保険労務士（以下、専門家という）との相談を経て、それぞれの事業者様ごとに自社の実情にあった制度構築に取り組んでいただくことを目的としております。就業規則等への記載内容や取り組み方法の詳細は、特設サイトや募集要項をご確認のうえ、専門家相談の中でご検討ください。
• 
  令和6年度以前に「魅力ある職場づくり推進奨励金」を申請しました。
  その場合でも令和7年度の「手取り時間創出・魅力ある職場づくり推進奨励金」に申請することはできますか。
  昨年度以前（令和4～6年度）の「魅力ある職場づくり推進奨励金」に申請実績がある事業者が本年度（令和7年度）の事業に申請する場合、昨年度以前の事業の取組状況によって、申請可否が異なります。詳細はこちらをご確認ください。
• 
  事前エントリーで抽選に外れた場合、また次回以降の募集期間にエントリーができますか。
  次回以降のエントリーに再度申し込むことは可能です。
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  会社全体の従業員数が10人未満のため、就業規則を作成し、労働基準監督署への届出も行っていません。申請にあたり、いつまでに作成・届出する必要がありますか。
  会社全体の従業員数が10人未満でも事前エントリー日までに就業規則を作成し、企業情報登録期限日までに所管の労働基準監督署へ届け出ていることが必要です。就業規則に施行日（事前エントリー日までに施行されているもの）が明確に記載されている必要があります。